修正胸オペ・オペ後約3ヶ月
こんにちは、Rainbow Consulting事務局の北原です。
今回は、今年2月に渡航された患者様の術後の写真をご紹介させていただきます。
以前、日本国内のとある病院で胸オペをされたR様。
乳頭・乳輪の仕上がりに,ご満足出来なかった様だったので、修正オペのご依頼を受けました。
通常、修正オペの場合、身体の一部の皮膚を移植する術式を取るのが一般的なのですが、R様は、なるべく移植せずに、乳頭・乳輪の形を整えたいというご要望だったので、タイの数多くのベテラン外科医の先生方とご相談し、移植では無い形で手術を行って頂けることになりました。
日本国内にも、当社のようなアテンド会社様が複数ございますが、R様がお問い合わせされた、どのアテンド会社様からも、移植でないとオペは難しいと断られてしまったそうです。
そして、下記が修正オペの術語の写真です。

まだ、オペ後、肌の色味が馴染むまで時間がかかる様ですが、今年の夏は、海に行っても服が脱げると、お喜び頂けた様なので、当社としても嬉しい限りです。
写真の左胸は、術前の状態だとほとんど乳頭が無く潰れてしまっている様な状態でしたが、術後のお写真を見ても分かる様に、乳頭・乳輪もきちんとしたサークル形で、以前の傷跡さえ消えないものの、左右のサイズもバランスが取れた綺麗な形に仕上がっています。
実際、とても細かな技術になるので、修正オペというのは、タイで沢山の技術を積み上げてきたお医者様でも、とても難しいそうです。
当Rainbow Consultingでは、数多くの病院や医師とのコネクションを活かし、なるべく、患者様のご要望に沿った形でサポートできる様、これからも努力してまいります。
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