修正オペでタイへ
日本のとある病院でオペ(子宮卵巣摘出・乳腺摘出・乳輪・乳首縮小)を行ったRTくん
自分の納得いく仕上がりにならず、せっかくオペした胸も夏に裸になれない状態でした。
国内に複数のアテンド会社がありますが、希望している胸の再オペは、皮膚移植以外での手術で、どのアテンド会社さんにも断られてしまったそうです。
代表が様々な病院と掛け合い、医師と交渉し、皮膚移植以外でのオペを実行できることになりました。
2016年2月16日いよいよ、タイへ出発です。
福岡国際空港から約5時間の長旅お疲れ様でした。現地に着くと、病院のVIP車で、当社のタイ現地で活躍する医療コンサルタントがお出迎えしてくれました。
この日は、そのまま宿泊するホテルに直行し、現地の観光をしました。
明日の午前10時にDr.の診察・触診を行い、RTくんに一番最適なオペ内容の決定です。
明日は、通訳として同行している代表の僕も付き添います。
バンコクの都心には、現地人だけでなく様々な国の方が住んでいらっしゃいます。
もちろん一番初めに、言葉のコミュニケーションの壁にぶつかります。
病院には日本語や英語ができるスタッフは在籍しておりますが、一番安心なのは、通訳できる日本人と同行することみたいですね。
そう言って頂けると本当に心から、やりがいを感じます。
さぁ、明日は緊張するかもしれませんが、頑張りましょう。